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「氣」の力で元氣を届けたい。Tシャツから農業まで手掛け、漢字が持つ力で社会貢献を目指す學問プロジェクトの全貌


「氣」という漢字は、現在では常用漢字として使用されていないものの、戦前には日常的によく見る文字の一つでした。しかし、戦後から徐々に存在感が薄くなり、今ではほとんど目にする機会がなくなってしまったのが実情です。


今回フォーカスした「氣」Tシャツの販売は、売上や利益を目的としたものではありません。「氣」という漢字が元来持つ力を通して人々を元氣づけ、日本全国に住む人々の心をサポートするという想いからです。本記事では、「氣」Tシャツを製作することとした経緯や想いについて、お話しさせていただきます。


「氣」をモチーフにした商品を世に送り続ける

当社は、農業や飲食、健康サプリなどの販促やブランディングに携わるマーケティング企業です。商品開発や販売促進に向けて各方面の企業とコラボする機会が多く、Tシャツ販売や、「氣」をテーマにしたお米「氣舞 - KIMAI -」の販売も手がけています。

































「氣」の力で元氣を届けたい。Tシャツから農業まで手掛け、漢字が持つ力で社会貢献を目指す學問プロジェクトの全貌

2024年6月21日 10時00分MUSUBIプロモーション合同会社



MUSUBI プロモーション合同会社(本社:兵庫県神戸市)は、2023年より「氣」Tシャツの販売を開始いたしました。


「氣」という漢字は、現在では常用漢字として使用されていないものの、戦前には日常的によく見る文字の一つでした。しかし、戦後から徐々に存在感が薄くなり、今ではほとんど目にする機会がなくなってしまったのが実情です。


今回フォーカスした「氣」Tシャツの販売は、売上や利益を目的としたものではありません。「氣」という漢字が元来持つ力を通して人々を元氣づけ、日本全国に住む人々の心をサポートするという想いからです。本記事では、「氣」Tシャツを製作することとした経緯や想いについて、お話しさせていただきます。


「氣」をモチーフにした商品を世に送り続ける

当社は、農業や飲食、健康サプリなどの販促やブランディングに携わるマーケティング企業です。商品開発や販売促進に向けて各方面の企業とコラボする機会が多く、Tシャツ販売や、「氣」をテーマにしたお米「氣舞 - KIMAI -」の販売も手がけています。




北海道産氣舞は、ソマチットという栄養素に着目したお米です。独自の栽培方法によってソマチットを意図的にお米に吸収させ、「サプリメントを超えるお米」というイメージで農作しているお米です。


昨今では、健康促進のため様々なサプリメントが出回っていますが、「日本人が毎日のように口にするお米の栄養価がもっと高ければ魅力的では?」というアイデアからソマチット米氣舞-KIMAI-は始まりました。



元々は、人々が「氣」という漢字を目にする機会を増やす一環でお米に目をつけました。



「氣」という漢字から得られる力とソマチットがサポートするお米本来の力で、少しでも氣舞にご縁のありますあなた様が元氣になってくれたら嬉しいと願っています。



「氣」の力で元氣を届けたい。Tシャツから農業まで手掛け、漢字が持つ力で社会貢献を目指す學問プロジェクトの全貌

2024年6月21日 10時00分MUSUBIプロモーション合同会社



MUSUBI プロモーション合同会社(本社:兵庫県神戸市)は、2023年より「氣」Tシャツの販売を開始いたしました。


「氣」という漢字は、現在では常用漢字として使用されていないものの、戦前には日常的によく見る文字の一つでした。しかし、戦後から徐々に存在感が薄くなり、今ではほとんど目にする機会がなくなってしまったのが実情です。


今回フォーカスした「氣」Tシャツの販売は、売上や利益を目的としたものではありません。「氣」という漢字が元来持つ力を通して人々を元氣づけ、日本全国に住む人々の心をサポートするという想いからです。本記事では、「氣」Tシャツを製作することとした経緯や想いについて、お話しさせていただきます。


「氣」をモチーフにした商品を世に送り続ける

当社は、農業や飲食、健康サプリなどの販促やブランディングに携わるマーケティング企業です。商品開発や販売促進に向けて各方面の企業とコラボする機会が多く、Tシャツ販売や、「氣」をテーマにしたお米「氣舞 - KIMAI -」の販売も手がけています。




北海道産氣舞は、ソマチットという栄養素に着目したお米です。独自の栽培方法によってソマチットを意図的にお米に吸収させ、「サプリメントを超えるお米」というイメージで農作しているお米です。


昨今では、健康促進のため様々なサプリメントが出回っていますが、「日本人が毎日のように口にするお米の栄養価がもっと高ければ魅力的では?」というアイデアからソマチット米氣舞-KIMAI-は始まりました。



元々は、人々が「氣」という漢字を目にする機会を増やす一環でお米に目をつけました。



「氣」という漢字から得られる力とソマチットがサポートするお米本来の力で、少しでも氣舞にご縁のありますあなた様が元氣になってくれたら嬉しいと願っています。





心の健康を支える「氣」の発見。「氣」で楽しい生活を目指す
















「氣」の漢字に着目したきっかけは、「人々の心が元氣になり今以上に楽しく生活してほしい」と考えはじめたことでした。


生活の苦しさやストレスで悩む人々に対して、私は何ができるのか。

様々なサービスの開始や政治活動も検討する中、合氣道や日本の文献を読み解く中で「氣」という文字に注目し、今一度先人が行っていた學問として復活出来れば考えました。



「氣」が持つ独自の力。日常生活に「氣」を取り入れるメリット


調べて行けばいくほど、この漢字の違いを理解し、氣という漢字自体に力がある事を理解出来るようになりました。さらには「氣」を初め、多くの方に親しまれた漢字が時代の流れと共に薄れている事実を知りました。


「 气 」という文字は象形文字から来ていると言われており、大空の様子や雲の様子を描かれており、その大地には命の根源でもある「 米 」を植えている様子を捉えて「 氣 」と表現されています。


他にも「 氣 」という文字は四方八方に広がりがあるので、力が強いという方もいらっしゃいます。これは合氣道や太極拳などの武術を志す師範代が良くおっしゃています。


この「 氣 」という文字を使えば人々の意識も上向きに変えられるのではないか。そんな確信に近い想いが芽生え、私たちは先人が學問として學んでいた「氣」という漢字の力に重きを置いています。





”神社やお寺に行く時に着られるようなTシャツを創ろう” ひらめきから生まれたデザイン
































「氣」の漢字が持つ力を世間に広めたい想いを秘める中で、Tシャツを作ろうと考えたのはプロジェクトとは全く関係のない場面が発端となりました。



現在私は、神社・仏閣の運営と復興支援にも携わっていますが神社や仏閣までの本堂までは長い階段や山の上にあることも珍しくはありません。そのため夏場は到着する頃に汗だくになってしまう、なんてことも良くあります。


そんな折りにふと浮かんだ「神社やお寺に行く時に着られるようなTシャツを創ろう」というアイデアから、それを実現する上で、「氣」という漢字をTシャツに組み合わせることにしたのです。



背中に大きくプリントした理由。襷(たすき)のような役割に想いを込めて





















Tシャツには、背中の部分にできる限り大きく「氣」の文字をプリントしています。


「氣」という漢字の力は、見るだけでも力が湧いてくる漢字である。というのが魅力です。ですので胸元ではなく、背中に「氣」の漢字を背負う事で、Tシャツに書かれた「氣」という漢字を目にした周囲の方々にも力が伝播するよう願いを込めました。



また、Tシャツ全体を見ると「氣」が襷(たすき)のような役割になるように意識もしています。古くから、襷は着物の襟を縛ることで家事や作業の妨げにならないように・・と使用されていました。


そしてたすきにはもう一つの役割が存在します。


家事を行う場合、意識がどうしても前に向き、後ろが無防備になります。

その時に後ろから悪いものが入ってこないように「バッテン ☓ 」になるように襷をクロスさせ、一種の結界の様な形を創っていました。



今は令和なので、もう一度たすきを・・となるのは現実的に難しいでしょうから、たすきと同じ様な意味合いも重ね、「氣」を背中に大きくあしらうことにしました。



見れば力をもらえて、着れば悪いものからも守ってくれる。



先人が残して来た學問の智慧を令和の形として復活した氣のTシャツにはその様な想いを込めています。そして、自分が良いと感じたものを他の人にも知って欲しい心で、氣Tシャツを2023年からリリースしました。



現状、「氣」Tシャツは当社のHP限定で手にしていただく事ができます。今、手にしていただけている方々の多くは「氣」という漢字の力を理解している方が多い様に感じております。


人が着用しているのを見て興味を持っていただき、商品に込めた意味や想いに賛同してくれる方にこそ氣のTシャツが届いて欲しいと思っています。




ダウン症児親の会「あひるの会」との出会い


ダウン症児親の会「あひるの会」に対して、協賛およびオリジナルの「氣」パーカーや「氣」Tシャツという形で支援を実施させていただいています。



























あひるの会では、ハンディキャップを持ったお子さんが中心となり、ダンスや楽器演奏などを通じて自分らしさを表現する活動を行っています。


平成元年に設立されて以降、ダウン症をはじめ心身に障がいを持つ児童が、地域の中で笑顔で生活できるよう日々取り組んでいます。


数々のダンスの大会にも出場するなど、その活動の幅は地域内に留まりません。

























氣を「着る」ことで、少しでも子どもたちや活動の助けになれればと考えています。





多様なアイテムで「氣」を広める。「氣」を通じた新しいライフスタイル





現在はTシャツやパーカー、お米のほか、クリアファイルやライター、彌勒菜種油など日常的に使うアイテムにも「氣」の漢字が入っています。


私たちの目標は、まず「氣」という文字の認知を広めること。

アイテムを通して「氣」を目にし興味を持った人が、今度はそれぞれで漢字を調べる、その様な動きが自然な流れだと感じています。



情報が溢れる今の世の中だからこそ、きっかけさえ創る事ができたら、文字の認知度は勝手に広がっていくと考えています。世間に対してどんどんきっかけ作りをしていきたいですね。


「氣」の認知拡大を目指す長期ビジョン。進捗率2%から始まる大きな挑戦

ゴールとしては、日本国民の全員が「こんな漢字あったんだ」と思ってくれるようになることです。感覚として現在の進捗率は2%くらいだと思っています。



「氣」Tシャツやほかのアイテムを手にしてもらい、「氣」という漢字を知り興味を持つようになり、自ずと漢字からの力を得る様になっている。


そして、誰が働きかけたのかもわからず自然と広まっていき、「そう言えば最近良く見るよね、この漢字」となっているのが理想であり、學問の真の姿です。



私がこの世界に生まれた使命として、「氣」の學問を知るきっかけを世の中に提供していきたいと考えています。




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